ウッドデッキにおすすめする日よけとは?ddタープ?

この暑い夏でもウッドデッキを有効活用したい、
ウッドデッキの日よけを探している人向け。

新築をした際やリフォームをした際に、
何となく憧れでウッドデッキを作ったものの、
夏の日差しの照り返しでデッキの表面が非常に暑くなり、
一番使いたい時期に使えていない人も少なくないのではないでしょうか?

また、そんな中「ウッドデッキ 日よけ」とかで検索すると、
山のように色々な商品が出てきますよね。

そんな中で今回は私がおすすめするのは、【タープ】です。
タープの中でも【ddタープ】をおすすめしたいと思います。

目次

1.まずはウッドデッキの日よけの種類を見てみましょう
2.日よけを選ぶ基準
3.私がウッドデッキの日よけにおすすめするのは、【ddタープ】

1.まずはウッドデッキの日よけの種類を見てみましょう

ウッドデッキの日よけには、主に2種類あります。

➀オーニング

オーニングとは直訳で日よけを意味するものです。
特徴は後に説明する、シェードやタープとは違い、
テント生地を巻き取れるところです。
巻き取るには【可動式】と【手動式】があります。

また取り付けの方法としては、
【外壁に固定】と【棒を2本立てて固定】するタイプがあります。

最大の特徴は先ほど挙げたように、
巻き取るタイプなので収納時はすっきりした見栄えになることと、
収納するのに手間が掛からないことです。
逆にデメリットとしては、シェードやタープに比べて割高になるケースが多いです。

➁シェード・タープ

シェードやタープは、一般的にはオーニングよりも、
生地は薄めで軽いというのが特徴です。

特徴は【巻き取れない】ということ以外は、
オーニングとは変わりはありません。
オーニングと違いとすれば、
外壁や棒で固定しないので、
その分コストが低い上に取り付けも簡単というメリットがあります。
収納すれば見た目も従来通りでスッキリ見せることができます。

2.日よけを選ぶ基準

➀サイズ

日よけを購入する際に一番気を付けなければならないのが、【サイズ】です。
基本的にはウッドデッキより一回り大きなサイズを選ぶと、
日よけする最大の目的である日差しをウッドデッキや部屋に当たらないようにできると思います。

➁取り付けが可能か確認する

どの商品を購入する際にも、自分の庭やウッドデッキに、
しっかりと取り付けが可能か確認することが大切です。
また単に取り付けが可能かだけでなく、
取り付けが簡単であることや、しっかりと固定できるかも大切になります。

➂生地の性能

シェードやタープには特に性能に特化したものが数多くあります。
具体的には大きく分けて、【UVカット率】と【撥水率】です。
単に価格だけで選ぶと、せっかく購入したのにも関わらず、
生地が薄すぎて設置したのにも関わらず暑い、眩しい、
雨の日に生地から雨が染みて来るとかいう事態になります。
この事態を防ぐ為にも、UVカット率と撥水率は確認しましょう。

3.私がウッドデッキの日よけにおすすめするのは、【ddタープ】

上記で日よけの種類、メリットを記述しました。
正直検索すると無数の商品があるので悩んでいる方も多いかと思います。

そこで私がおすすめする商品は、【ddタープ】1択です。
これはキャンプ用品で有名な商品になります。


キャンプ用品には、ロゴス、コールマン、スノーピークスが有名ですが、
実はこのddタープも芸人のヒロシさんが使用している程、
キャンプ好きの人は知っている商品になります。
私がなぜキャンプ用品のタープをウッドデッキに使用するかというと、
下記理由があります。

➀収納時がコンパクト

私はウッドデッキの日よけは使用していない時は、
収納して庭の視界を遮らないようにしたいと考えていました。
でも収納時大きなものは家の中に置くにしろ、
物置やガレージに置くにしろ嵩張ります。
その点ddタープは収納時は寝袋くらいの袋に収まりますので邪魔になりません。

➁ddタープの性能

キャンプでも使用出来るほどなので、もちろん耐久性、耐水性に優れています。
一般的な量販店に置かれているタープなどの耐水性は1000mmに対し、
このddタープは3倍の耐水性の3000mmです。
参考〈再水圧基準〉
200mm~300mm→小雨程度(傘の耐水圧はこの程度)
~2000mm→中雨
~10000mm→大雨
~20000mm→嵐
このように中雨以上のかなり強い雨でも防ぐことができます。

➂キャンプ時にも併用できる

私の家族はキャンプもします。
正確にはキャンプやり始めの初心者ですが、
今後キャンプは続けて行きたいと考えています。
このddタープはキャンプ時の日よけ、雨よけにも最適です。

④サイズは沢山ある

ddタープはサイズが沢山あるので、
自分のウッドデッキの大きさに合わせることが出来るかと思います。
参考(サイズ)
3.0mx3.0m
3.5mx3.5m
4.0mx4.0m
5.0mx5.0m
1.5mx2.8m
2.5mx3.5m

3.0mx4.5m

⑤高性能、大きなサイズでも価格が手頃

最後はやはり価格です。
いくら高性能でも価格が高かったらメリットはありません。
でもこのddは性能、サイズの割にコスパが良いと思います。
もちろんサイズにもよりますが、
1万前後で購入することができます。
サイズ仕様と色々選べるので検索してみてください。

ちなみに私のお勧めサイズは、
3.0mx4.5mです。
私の家のウッドデッキは、3.0mx4.5mと大きいのもありますが、
タープを日よけが目的なので大きめでいいかと思います。

以上、ウッドデッキの日よけには、
私は【ddタープ】しか考えられません。

皆さんも一度ddタープを試しては如何でしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

□保険業15年子2人のママ(ADHD子育て) □キッズマネースクール認定講師 □お金と暮らしのコンサルタント ▶︎TLC資格 ▶︎2級FP技能士 ▷趣味/企業研究/カメラ/動画編集/家計見直し/投資 オンラインカウンセリング始めました。 お気軽にDM下さい