|生保レディのオススメ|それ大丈夫?契約する前によく考えて|

保険レディのおススメ商品、それ大丈夫?

情報が渦巻くこの社会で、何をどう受け止めて判断していくのがいいのか。
ネットの上位に表示されるサイトで言われている情報が安心できるのか、
果たしてどうなのでしょう。

ネットのおススメに出てくる情報はもはや広告宣伝、販売戦略。AIがその人の興味のある関連おススメを提示して購入心理をくすぐってきます。もちろんポチります。

何度ポチりして購入したことか。。。

ただAIに関してはそのようにプログラムされているので仕方ないですね。
自分で冷静に判断していかなくてはいけません。

少し話は逸れますが、保険についてですが、今日本企業には保険会社、保険を扱う企業が沢山あるのはご存知の通りです。銀行窓販もその一つですね。戦後からある生命保険業界で、戦後も今も営業スタイルが変わっていないことにとても疑問を感じます。

しかも、保険業と大きく違った分野の企業が保険代理店などをやってることも多く、保険の知識や社会保障が十分ではないお願い営業スタイルで【付き合いだから】断れない心理で販売してくることが大きな問題にあると思います。

代理店は、もちろん保険を販売できる試験は受けて販売してるわけですが、
他の分野の企業が毎日保険の勉強をしてるわけがありません。確実に不安です。

また、生保レディと言われる女性従業員は私も何人も知り合いがいますが、私よりも保険の知識が乏しい人が多いのです。少し質問をしてみると、1年前まで医療事務をしていた方とか、ヤクルトで働いていた方、一般企業の事務、主婦。今まで保険の勉強をしたことがない方たちが【この保険はおススメです】と言ってやってくるのです。中にはFP2級以上の資格をもっている知識豊富なライフコンサルタントさんもいますが、そう多くはないです。

先日、保険の提案を受けましたが、保険の話しを一方的にするだけでとても退屈なものでした。
保険の話しを聞いたところで、なぜ、私にこの保険を持ってきたのか聞いてみると、新しく販売されたオススメの保険です。と言っていました。生保レディを一括りにしてるわけではありませんが、やはりどうしても頼りない。と感じてしまいます。

今の生保レディを育てるのは保険会社の役割で、生保レディには対面営業のメリットデメリットをしっかり把握して、保険の知識にとらわれない幅の広い知識をもち、私たち消費者が必要とする情報を届けて欲しいものです。保険の知識+付加価値のない生保レディは選びません。

付加価値とは、信頼のできる情報です。
生保レディは多分野の客層と話しをするため、地域の情報には敏感です。個人情報の取り扱いが難しい世の中だから個人名は言えずとも、今の地域の現状や問題点を情報交換することがメリットに働くことでしょう。

結論、私は生命保険が必要です。生保レディがオススメする保険ではなく、私の現状に必要な保険の提案をしてくれる生保レディが増えることを期待します。

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